〜実力不足ではなく「考え方」で落ちている〜
2級建築士製図試験に落ちた人の多くは、
考え方を間違えていただけです。
この記事では製図試験に落ちる人のよくある共通点をまとめてみました。
これから製図試験に挑む方、または来年こそは合格してやるぞという方に
少しでも役立つ情報を届けることができれば幸いです。
共通点①「きれいな図面を描こうとしている」
これは本当に多い。
受験生はこう思います👇
- 線をきれいに引かなきゃ
- 字を整えなきゃ
- 見た目が悪いとダメ
でも現実は👇
❌ 美しい図面 → 合格ではない
⭕ 成立している図面 → 合格
製図はデザインコンテストではありません。
共通点②「とりあえず線を引き始める」
これは致命的。
- 読んだらすぐ作図
- 配置を考えながら描く
結果👇
- 途中で合わなくなる
- やり直し
- 時間切れ
製図で落ちる人の9割がこれです。
共通点③「法規を感覚で処理している」
例えば👇
- 面積がギリギリ
- 通路幅が曖昧
- 採光・換気を後回し
「たぶん大丈夫やろ」
これ、一発アウトです。
製図は👇
普通にあります。
共通点④「参考図面を真似すれば受かると思っている」
これも危険。
参考図面は👇
- 条件が違う
- 敷地が違う
- 用途が違う
なのに形だけ真似する。
結果👇
- 動線が不自然
- 計画が破綻
- 計画の要点が書けない
「理由が説明できない図面」になります。
共通点⑤「計画の要点を軽く見ている」
図面が描けたら安心してしまう。
でも実際は👇
ここが弱いと、
- 図面が成立していても
- 不合格になる
普通にあります。
共通点⑥「時間配分を決めていない」
製図で落ちる人は、
- 何時までに何をやるか
- どこで区切るか
決めていません。
結果👇
- 終盤で焦る
- ミス連発
- 未完成
完成しない=不合格。
共通点⑦「製図を特別な才能だと思っている」
これ、一番もったいない。
- 自分はセンスがない
- 向いてない
- 図面苦手
そう思った瞬間、負けます。
製図は👇
実は「落ちる人」はみんな同じところで落ちている
まとめると👇
| 落ちる原因 | 本当の正体 |
|---|---|
| 時間が足りない | 迷っている |
| 図面が汚い | 本質ではない |
| センスがない | 思考がない |
| 製図が苦手 | 理解不足 |
つまり👇
合格する人は何が違うのか?
合格する人は👇
- 先に建物を考える
- 理由を持って線を引く
- 迷わない
- 最後まで描き切る
これだけ。
派手なことは一切していません。
最後に
製図で落ちた人は、建築ができない人ではありません。
ただ、「製図の考え方」を知らなかっただけです。
正しい思考を身につければ、独学でも必ず戦えます。
製図は、怖い試験ではありません。
自信を持って挑みましょう。


